ヒラサワ、核P　ついに融合！

平沢進氏と核P Modelの融合はあり得ない、
というのが今までの通説でしたが、
『異例のCD』という能書き付きで遂に実現！
P Modelのバーチャルライブ３部作に続く念願のハッピーターンと言えるでしょう。
圧倒的な音圧、
マスタリングの新たな指標になるアルバムです。
昨今、
マスタリングに過剰な音圧を入れ込むのはネガティブな評価が一般的です。
しかし、
それを逆手にとって、
ステージに立つミュージシャンにしてみれば、
音圧はオノデラと可視化され、
位相はグチャグチャ、
全方位から溢れ出るヒラサワライブの高揚感がこれでもか！とばかりに迫り狂う、
還暦にしてこのパワー。
流石、
師匠。
全曲が狂え狂えと煽りまくります。
そして、
最後には12分に及ぶSim Cityのノモノスとイミュームバージョン！これが圧巻。
師匠の語りとサンミアの語りで鳥肌モノです。
さぁ、
ヒラサワと一緒にステージに立ちましょう。
これはステージに立つヒラサワが聞いている音なのです。
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