安定の日本人向けのSNS、Twitter入門書。でも何でPC版中心の解説なの？

第2次ブーム期（2009年~2010年頃）はたくさんのTwitter
関連書籍が出たが、
現在はLINE全盛期の中でTwitter本。
珍しい。


本書の構成は見やすく良くまとまっているのだが、
何故PC版
中心の解説なのだろうか？公式アプリ（2010年4月~5月）
登場以前ならわかるが、
今やTwitterだけでなくSNS全般は、

スマホなくしては語れないサービスである。


iPhoneアプリ版とAndroidアプリ版がサブ扱いなのは、
明らかに
このサービスの特性とユーザーの利用状況が理解できていない
のではないか。


元々、
Twitterはモバイル投稿がコンセプトにある。
確かにロンチ
当初はスマホアプリもなく、
ガラゲー対応はすぐにしていたわけで
もなく、
PC中心だったが、
今はスマホアプリの利用が圧倒的である。

PCから投稿するのは法人系のアカウントくらいだろう。


どういう意図でこうなってしまったかは分からないが、
スマホ中心の
構成であるべきと思っている。