古いデジカメ本だが、古びていないのが凄い
2005年発行の本だから、
デジカメが1000万画素に届くか届かないかの時期に出版された本である。


デジカメが普及して割を食ったのはカメラ雑誌ではないか??
製品の陳腐化が激しいし、
フィルム時代ほどの趣味性も感じられ無いから、
毎月返本の山。

私も20年以上購読していたカメラ雑誌の講読をついにやめてしまった。


そんなデジカメ時代に書かれた本だから余り期待せずに手に取ったのだが、
あにはからんや、
実に面白い。


田中長徳氏はニコンとライカ偏愛主義者で、
ペンタックスに関する記述がお愛想程度なのがペンタックス愛用者の私には毎回気になるのだが、
田中長徳氏の文章はカメラ&写真に対する愛に満ちているし、
相変わらず読者を離さない求心力がある。


各所にデジカメの撮影奥義やデジカメへの箴言があって今も古びていないのも凄い。


※デジカメの画素数がもはや2000万画素で普及し始めた昨今、
私はいまだに6M&10M機を愛用している。

頭の良い技術者&メーカーが作っているカメラを否定はしないが、
いまのところ私はこれで十分なのだ。

14M機までは一応買ってみたのだが、
すぐにカード&パソコンがいっぱいになってしまうし、
画質的に10M以上はいらないなぁ、
というのが実感。

これはいちアマチュアカメラマンの意見なので、
もちろんハイアマチュアの方やプロの方では意見は違ってくると思う。
さらば、ライカ―アナログ派のためのデジカメ活用術

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