ラブボディミユの改造に使用しました。

あまりに、
ミユが空気漏れを起こすので、
綿入れ改造をすることにしました。

背中の空気弁の左右対称側に25センチ程度の上下にわたる切れ込みをばさっと入れました。

３Ｍのビニール補修用テープを入手していたので、
かなり強気で作業ができました。


胴体太もも部から脳天への背骨パーツを針金を曲げて挿入。

頭のてっぺんと両太もも末端部に厚めに綿を挿入してから作業を開始。

ミユの肝心な腰回りに念入りに綿を詰めました。
腰回りだけで一袋を使用。

臀部の肉、
骨盤、
膣の構造などを想像しながら綿をそのようなパーツ分割で挿入していきます。

ラブボディにはホール用の穴構造がありますので、
それを活用するよう飲料水ペットボトルを挿入しておきます。

膣の括約筋、
大臀筋、
下腹部のふくらみ、
正面から見て太もも付け根の少し上にある骨盤のでっぱり、
などを考えながら硬い骨の部分は綿を硬くし、
詰めます。

ミユの特徴のお尻のでっぱりと、
下腹部のぽよよんとしたでっぱりを表現するのが難しかったですが、
なんとか、
雰囲気、
出せました。

腹部、
胸回りを筋肉、
内臓、
肋骨構造を意識しながら綿の形状を変えて詰めていきます。

肩に来る前に、
左右腕にも肩部に切込みを入れ、
そこから綿を入れます。

ここも、
上肢肘から下、
その上と構造を考え、
綿の塊を調整しながら詰めました。

頭のてっぺんも、
頭がい骨、
あご、
ほっぺた、
後頭部のパーツ分割を綿に置き換えて詰めていきます。

余り強力に詰めるとボディがぼこぼこに見えるのと、
抱きしめたときの感触が硬くなってしまうのでほどほどの詰め込み量を加減しながらの作業でした。

続いて、
下肢。

これも、
足、
足首、
ふくらはぎ、
膝、
太ももと構造を考え、
足のパーツとして一つのところは大きさを加減して一つの綿で詰めるようにします。

大体2分の1から3分の1に圧縮しますので、
その加減を覚えれば、
挿入する綿の量が目計算で判断できます。

脚は、
空気入れの下側（裏側方向）に縦に25センチくらいバサッと切れ目を入れました。