メニエール病との関連性
ストレスを溜めやすい性格ゆえ、
酷い眩暈と吐き気を伴うメニエール病を患っています。
この病気による発作症状のあとは疲れやすい体質になってしまうので、
この本の題目に惹かれて購読に至りました。


参考までに私の症状は下記の通りです。

・発作後は(眩暈が治まっても) 8時間の労働さえも辛くなるほど体力が落ちる。

・同じく発作後は肩こりが酷くなる。
(末梢神経的な肩こり)
・勤務日はほぼ連日、
午後2〜3時前後に偏頭痛が発生する。
(頭痛薬は効かない場合が多く、
コーヒーなどを飲むと治まる時がある。
)
・慢性的な便秘
・起床直後の気分の落ち込み。
(理由もないのに何故か泣きたくなるぐらい落ち込む。
)
・就寝しても4時間程度で目が覚める。
ぐっすり寝られない。


「副腎疲労」という言葉さえ知りませんでしたし、
何故このような症状になるのか全く分かりませんでした。
しかしP96に「ストレス由来」と言われる突発性難聴、
メニエール病との関係も深い(概略抜粋)とあり、
副腎分泌液についても以前、
入院した際のステロイド剤投与時に薬剤師の方からそのような説明があったので、
全ての辻褄が合ったような感覚です。
もともとコーヒー好きではありましたが何故飲みたくなるのか、
何故起床直後は気分の落ち込みが酷いのか、
何故ぐっすり寝られないのか、
その理由も書かれています。


またこの中で最も参考になったのが”副腎を養生するのに特効薬となるマグネシウム”についての説明です。
(P192〜193参照) ストレスが加わると一番先に減退するミネラルはマグネシウムと言われていますので、
私も著者と同じようにエプソムソルト(硫酸マグネシウム)を風呂に入れ、
皮膚から吸収させています。
もちろんマグネシウム以外にもビタミンBなどの取れる食生活や加工食品の回避、
メラトニン分泌のための規則正しい生活など、
直ぐ身の回りで出来ることの大切さも忘れてはなりません。


私と同じ病気でなくとも上記と同じ症状の方には非常に参考となる本だと思います。
しかし紹介ページが一部誤表記されています。
(P148に “〜体内に入れてしまった日には124ページで紹介した〜”
しつこい疲れは副腎疲労が原因だった ストレスに勝つホルモンのつくりかた (祥伝社黄金文庫)

その他の感想

入り口(?)が小さすぎる
予言書
よく締まります!
赤の発色
講談社BOXのモノと内容はほぼ同じ
Fire hd8用
ギリギリまで詰まってます。
紙質が問題
千度読み返しています。
安定のアキュビュー商品
待望の日本評論社の基本シリーズ第4弾「基本憲法Ⅰ基本的人権」!
デザインだけで買っちゃダメなロゴ
大人っぽ〜い!
マダラに成りやすい
似ているし、動かしやすい
見所は、落書き(笑)
特典のサービスがいい
お店にいかなくてもいいですね
内容が充実している。
本物と見分けがつかず、最高です。
VEZELの純正インターナビに貼りましたが・・・
とても親切な入門書
すぐ冷める タイガーなのに?
希硫酸漏れ!
ムギちゃんのファンなので、ムギフィギュアは出来る限り購入して
とても気に入ってしまい3台購入。
マグカップ430
車種(メーカー?)を選びます
安くて省エネ
金具の部分が・・・
戻る