入り込めないクライマックス、その本当のワケ
最初にスタッフの擁護をしておきます。
オーディオコメンタリーによると、
この巻に収録されているエピソードは、
2014年末のイベントでの上映のために予定を繰り上げて制作されたものとのことです。
クオリティの低下の原因も、
いくらかはそこにあるのではないかと思われます。
パブリシティも大切でしょうが、
作品の質を著しく下げてまでやることでしょうか?プロデューサーの方には、
現場のスタッフのことももっと考えたスケジューリングをしてほしいところです。


私が個人的に一番気になったのは、
衛の懐にあった四天王の石がセーラームーンの聖剣から衛を守るくだりの描写です。

原作では洗脳された衛が十番街に戻る時点で四天王が全員石に還っており、
衛は懐に四天王の石を入れてうさぎへの接触を図ります。
ですが、
今作ではセーラームーンがタキシード仮面に剣を降り下ろす直前まで、
四天王は全員生きて四守護神と戦っています。
メタリアに命を絶たれた後に石になって衛の懐に潜り込んだことを示唆する描写は一切なく、
そのため聖剣による攻撃を受けた衛が生き延びる展開が、
ご都合主義を通り越して意味不明なものになっています。

また、
衛にメタリアの弱点を伝えた後に四天王の石が砕け散っているにもかかわらず、
第二部Act. 18(カラベラス登場回)では何の説明もなく石が衛の手元に戻っており、
原作通りに四天王と言葉を交わすこともできてしまっています。

さらに言えば、
Act. 11で西村レイカさんが四天王の名前の由来となった実在の鉱物の載った鉱物図鑑を落とす場面で、
まだ四天王が石になっていないにもかかわらず原作の「これと同じ石をオレも持ってる」という衛の台詞をそのままにしているのですが、
これも意味が通りません。


また、
四天王の石自体の描写も、

レイカさんが落とした鉱物図鑑→実在の鉱物に近い色と形
衛の懐に潜り込んだ石→四つとも長八角形で色は四天王の服のラインと同じ
第二部Act. 18→形は実在の鉱物に近いが色は四天王の服のラインと同じ

といった具合に、
一貫性がまるでありません。
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