なんとかすれば、使える。

ロックする時に何処まで回せばよいかわからず、
回しすぎてアダプタの突起がガス缶の切り込みで切断されたので、
突起を加熱したハンダごてでつついて溶接した後、
突起のくぼみにハイスピードエポを流しこんでなんとか復活させました。
その後、
写真のように、
白ペイントでどこまで回せばよいかの印を付けました。

つまみが回しにくいので、
バラしてシリコーンスプレーをさしたら回しやすくなりました。

写真のバーナーを装着したらアダプタとバーナの接続部からガスが漏れ続ける状態になったので、
その部分に、
SANEI 補修ユニオンパッキン PP40-10x6を挿入したらガス漏れが止まりました。
若干、
ガスの出が弱いようですが、
特に大きな火力が必要なければ、
実用には問題なさそうです。

もう少しネジ長さを長くして、
機器によって長すぎてはまずい場合には、
スペーサー等で調節できるようになっていると便利ではなかろうかと思いました。