倉庫のペイント前に使用

庭の倉庫（ポリプロピレン製）の扉が、
周囲の芝生や花壇にそぐわないデザインだったために、
興味本位でプラスチック用のペンキでペイントをしてみました。

夫のいない間に、
最初はお試しで一部だけにそのまま直に塗ったところ、
ペンキが乾燥後に下地からそのまま薄いビニールのように剥がれてしまいました。

そこで下地処理用にこの商品を使い、
不要なところはマスキングをし、
要ペイント部分だけに吹き付けてしっかり処理しました。


その後、
下写真のように遊び心のままに窓を描いてみました。

上手・下手は別として、
結果はばっちり塗れて、
8か月たった今も変わりなくしっかりしています。

おかげで、
少しメルヘンチックな雰囲気が出ました。

プラスチックや弾きの良い材質にペイントする際は、
特に下地処理が必要だってことがよくわかり、
ペイントの際に使用しています。

大変助かっています。