「ニオイをとる砂(鉱物製)」と比較して

現時点で、
3袋ぐらい使用しました。

普通の「ニオイをとる砂(鉱物製)」と比較して。
(主観で恐縮です)
●粒が大きい
鉱物タイプと比べてだいぶ大きいです。
(直径4mm長さ5mm~10mm程度)　なので、
同じ5Lでもトイレ容器に移すと鉱物タイプより少なく感じます。

●軽い
紙製でふんわりした作りなので、
かなり軽いです。
　容器に移す作業がすごく楽です。

(一袋の重量　鉱物4kg　紙1.5kg)
●消臭効果
良くニオイを取ってくれます。
　尿の臭いはほぼ感じないように思います。
　 糞も、
砂に隠れていればほぼ感じません。
　むき出しになっていると、
さすがに臭います。
　この猫砂自体に香りがついて、
部屋を閉め切ると香りを強く感じる時もありますが、
広い部屋・窓の開放などであまり気になりません。

鉱物タイプはアンモニア臭が消せきれていない感があったので、
消臭効果は鉱物タイプより高いように感じます。

●固まり具合
鉱物タイプはガッチリ一つの固まりになる感じですが、
紙タイプは粒感を残したままでまとまる感じです。
　鉱物タイプより崩れやすい気がします。
　ただ、
写真の様子より色がハッキリ変わるのと粒が元々大きいので、
すくい取るのは簡単だと思います。
　粒が大きいので、
まだ綺麗な粒まですくってしまいがちですが、
最近ではコツを掴みまして、
余計な粒はあまりすくわなくなりました。
　慣れですね。

●粉塵
少ないです。
　鉱物タイプよりずっと少ないと思います。
　トイレ容器に移す時など、
かなり顕著です。

●消耗具合
使い始めですくい過ぎていた時はかなり無くなるのが早かったですが、
慣れてくるとそうでもありません。

うちの猫だと、
鉱物タイプは1.5ヵ月ぐらい、
紙タイプは1ヵ月弱ぐらいな感じだと思います。

●猫の様子
鉱物タイプと混ぜながら順化しました。

糞をする時は特に変わりは無かったのですが、
尿はトイレ前に敷いてあるペットシートにもするようになりました。
(3回に一度ぐらいの頻度)　足が埋まるのが、
少し嫌なのかなぁ？と思われます。


●総括