この作者のほかの作品が好きな人は読んで満足すると思います。
タイトル通りです。


主人公の妻が何かがきっかけ?で巨大化していきます。

巨大化していく過程が、
事細かに描写されています。

自分のそばで、
変態が今まさに起きてる感がすごいです。

痛みや、
臭いとか、
感触とかまで伝わってきそうです。

グロテスクな表現はありますが、
好きな人はきっと好きなんじゃないでしょうか。




巨大化する妻を夫が介護するシーンも読み応え有ります。

対象の大きさはどうあれ、
描写がリアルなだけに実際、
下の世話なんかこんな感じなんだろうかと
思ってしまいました。

夫は過ちを犯してしまいましたが、
迷いながらも巨大化していく妻を介護している姿は、
なんだか
グッとくるものがあります。

最後の、
妻との思い出がフラッシュバックして場面が切り替わるところは涙が出そうになります。

自分的には純愛小説でしたねー。


一番おもしろかったのは、
家の中大変なことになってんのに、
夫が不倫相手にまだ未練がある
ところです。

不倫相手からたくさんメール着てて、
もう会わないって決めてるのに、
逡巡してる場面は、

ああ、
なんかわかるなって思いました。
臣女

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