がたつき音解消へ一工夫。

YAMAHAトリシティ125へ取り付けました。

純正のミニキャリアではベースが合わない(設置面積が小さい、
また入荷困難)なので、

社外品のキャリアを純正ミニキャリア取り付け位置にボルト止め。

社外品キャリア&GIVIベース共に問題はないようですが、
センタースタンドでアイドリングを、

行っている最中、
激しく”がたつき音”が鳴り渡ります(回転数が落ち着いても止まらず)。

主にボックス本体のボトム部分と蓋の”合わせ部分”、
ベースとボックス本体の進行方向前にある、

”2カ所の引っかけ部分”が影響しているようです。

特に大きい異音がしているボトム部分と蓋の合わせ部分に手を加える事にしました。

蓋側の外周に沿って3M スコッチ 玄関ドア用 戸あたり波型テープ 4mm×9mm×5m 茶 EN-57BRを、

中央から裂いてドライヤーで暖めながら施工(暖める事によってRがとれるのと接着力が上がります)。

※ボックス全面(ロックボタン側)には施行しない方がいいようです。
ロックできない場合があります。

※これを超えるの厚み(4mm)ではロックできませんでした。

※安価な隙間テープ(スポンジ製)は直ぐにボロボロになるので避けた方が賢明です。

アイドリング中のがたつき音は、
殆どしなくなりました。

施行後、
1週間程走行しましたが道路の繋ぎ目を超える時も以前は”ガタガタ”と、

大きな音が後ろから聞こえてきましたが現在は静かになりました。

それでも、
がたつき音がするのはベース部分とボックス本体の引っかけ部分かと思います。

ここはロックに影響をするようなので一先ず様子をみる事にします。

商品そのものは、
かっこもよくロック機構も”カチ”手応えもあり安心感もあります。

また、
駐車する時にもメット(ジェット型)&防寒用グローブなど余裕で収納できて、

今ではなくてはならないものです。
購入して正解でした｡