シリーズ3作目
先行している2冊(刑事ドラマ、
医療ドラマ)に続いて購入しました。

先の2冊も、
楽しくて力もつく優れたリスニング教材でしたが、
本書でもその良さは健在です。

「意味を伝えるイントネーション」「感情を伝えるイントネーション」など、
前作までではあまり扱っていなかった学習テーマも入っていて、
私のように前作から引き続きの学習者にも満足できる内容です。

音変化を中心にしたリスニング解説は、
前作から引き続き秀逸です。


気になる点が2つ。

1つは、
表紙(裏表紙)のデザインが、
少女漫画カラーを出しすぎていることです。

この本を抱えてレジに並んだり、
学校や職場でこれを持ち歩くのは、
男子ならばかなりの勇気が必要です。

もう1つは、
主人公の心内表現(心の声?)が多くて、
リスニング教材としてはやや特殊な印象を受けます。

人の心の中の声を聴き取るということは現実にはないわけで、
リスニング練習は不要と思います。

感情のこもったセリフを聴き取る学習になるとも言えますが、
それを心の声にする意味はないように思います(会話の発言にも感情は当然こもっていいるし、
会話は実際にリスニング練習が必要なもの)。


誤植を1つ見つけております。

次の版を印刷する時には修正してほしいです。

p.80の最初の例文の直前。

(誤)消こえなくなりがちです。

⇒(正)聞こえなくなりがちです。


英語教材としてというよりもドラマの構成として気になる点がいくつかあります。

おそらく編集のミスだと思います。

●p126
”the role of Deborah has been cast.”というカールのアナウンスに対して、
オーディション応募者から失望の声が上がるのですが。

Deborahのあたりで声が出ています。

オーディションが無意味になってしまったことに対する失望の声ですから、
castの後に声が上がらないとおかしいと思います。

●p138
"Mel? What are you doing here?"の解釈についてです。
CD付き ボトムアップ式映画英語のリスニング 恋するブルックリン (CD BOOK)

その他の感想

モールトンにコレ
非日常が面白いです。
何度も何度も読み返して学びたいです。
女流作家M・Mさんとは?
凄い。保存版。
レモンではなく「レモングラス」なので風味が違います
これで1000円は有り得ない。
超軽量 着心地も良好です
楽しく練習しています
以外にも面白い
思った以上に逆引き的な書籍
1巻よりも
古今東西の暗号についての解説と、その脆弱性についての説明
とりあえずこれがあれば始められる
Apple純正スマートカバー対応品
大きいハナシも、身近なハナシも、ぜんぶ目ウロコ。サイコーの面白本。
可愛くて使いやすい大きさ
2年で故障しました
画像綺麗です
表示更新間隔が短いです
期待せずに買えば吉!
ライトノベルの戦記物としてはこれまでで屈指のまとまり
注意!3~4枚目の説明画像は違う商品のものです
子どもの動画を撮る時に最適です
極細です
ジュエルズはどうなる?
そもそも本体がだめ
well-written, but nothing new
とにかく安くてびっくり
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