サポート体制に関して

商品の質については他の方が書いていらっしゃる通り「日本製のためディスクの耐久性については問題ないものの相性問題が激しい」。
これに尽きると思います。


こちらでも前のBDディスクが使えなくなってしまったためLC-40DX2（シャープのアクオス・BDドライブ一体型のタイプ［ディスクをスロットインで入れる方式］）に使用しようと購入したのですが、
未購入にも関わらずディスクの真ん中の金色の部分に傷が。
さらに真ん中の持ち手とその部分の間に気泡が混じっていました。

（これは詳細を後述しますが、
メーガー側の調査によると「クランプエリア」という録画に関係のないエリアであり、
またディスク自体にも大きな問題はなかったということでこちらの思い違いでした・・・。
）

パナソニックのサポートセンターにその旨電話。
用務で電話口を離れていることが多く、
iPhoneを使っているのでバイブの振動が小さく1日1回程度のかけ直しに気がつかないこともありましたが、
センター自体は平日の20時までやっているので、
比較的親切だと思います。


協議の結果パナソニックの工場で品質の状態について再検査してもらうこととなり、
先日その結果が届きました。
再検査の期間は自分のディスクでは数週間ほどでしたが、
メーカーによると1ヶ月程度）かかるとのことでした。
開封してみるとディスクと共に詳細な書類が。


まず、
自分のディスクの場合はディスクに録画に支障をきたすような問題は特になく、
傷がついているエリアもさきほど書いた通り「クランプエリア」という録画に関係のない部分であること。
また、
気泡が生じていた件についてはハードコートをかける時に小さいものが時々入ってしまうことがあり、
今のところ録画に関係のないエリアにしか入らないよう設計しているものの、
消費者に不安を与えるためできるだけ入らないようにさらなる改良に努めているとのことでした。