尋常じゃない鋤の太さがじつに具合がいい

使っている移植ごてが錆だらけになっていたので、
モニターに参加してみました。


カナダ製ということで、
全体になじみのないデザインですが、
とくに金属部分が不思議な感じです。

どれもかなり大ぶりで、
鋤なんてすごく太くてごついのですが、
その割に軽い。

が、
アルミの軽さではない。
でも鉄の重さでもない。

もった感じは、
不思議としか言いようがありません。


ためしにほったらかしのプランターをいくつか手入れしてみました。

びっくりしたのは、
太くてごつい鋤のパフォーマンスです。

硬く締まった土や蔓延った枯れ草の根をバシバシくだきほぐしていきます。

やはりこの鋤の太さがなせる技なんだとおもいます。

これがもし鉄なら重くてやってられません。

ちょうどいい感じに軽くて丈夫、
というのが本品のいちばんのウリなんでしょう。


取っ手も持ちやすく、
前後のバランスもいい。

手になじみやすく、
使いやすいツールです。

気に入ったので、
来週は残りの鉢もまとめて手入れしようと思います。