パッシブ型からの買い替え

最初に購入したDENONの電源不要のパッシブ型サブウーファーが設置スペースの都合からちょうど良かったので
アンプを買い換えたときにも継続利用していましたが
今後、
もうちょっと上のアンプを買うには電源トランスがついた物に買い換えなければならないので
ひとまず、
今の設置スペースを活かすために、
DENONのものとほぼサイズが一緒のこれを買いました。


YAMAHAは豊洲にある映画館でその音を経験しているので、
なんとなくいけそうな気はしていました。


入門機なのでそれほど買い替えの効果は期待していなかったのですが
当たり前といえば当たり前ですが、
思っていたより効果があり
たとえるなら、
以前のパッシブ型は
「重低音が響いてる」感じでしたが
これは「重低音が鳴っている」感じに変わりました。


電源スイッチが後ろにあるのですが、

スイッチつきタップで電源のオンオフをしています。

インジケーターがあるので切り忘れはありません。


ボリュームは説明書にあったとおり
ホームシアターセットに組み入れる場合は半分の位置にしてやると
アンプ側の再調整をしなくても大丈夫でした。


ちなみに設置にあたり
「 東京防音 オーディオ用防振シート 粘着付ハネナイトシート C-361 黒 Ф28×厚2.5mm」
を貼り付けました。

貼っていない状態と比べてはいないので
効果のほどはわかりませんが。


DENONのはダクトが後ろにあいていましたが
これは前面にダクトがあるのでそこから重低音が飛び出してきます。


この価格ならひとまずコストパフォーマンスばっちりなんではないでしょうか。