政宗と小十郎の絆、そして勝家
ゲーム戦国BASARA4の政宗、
小十郎、
勝家を中心にオリジナル要素を交えながら書かれています。

ノベル化としては久々に面白かったです。
新キャラのカラーページがあったのも嬉しい。


以下ネタバレ注意。


政宗がなぜ竜王の名乗りをあげたか、
なぜそれに小十郎が戸惑ったかから始まるのはゲーム通りでした。

ゲームでは唐突に始まったものの、
双竜がどうしてそこまでの絆で結ばれているのかが分かる説明があって、

そこは素直に嬉しい。
ただ梵天丸と小十郎の出会いのタイミングはオリジナルかな?
それに4の新キャラの勝家が絡んでくる展開もゲーム通り。

小説の魅力として、
どうして勝家が政宗の捕虜となることにしたがったかとか、
その後それをどう昇華していくかも
丁寧に書いてありました。
妬みから憧れへ、
はすごくしっくりきた気がします。


そして政宗が勝家を導こうとした理由を、
小十郎とのことを匂わせながら幸村に語るシーンもオリジナル。

お市と長政のカップルも勝家を語るには外せないキャラだから、
登場してくれてよかった。
長政に惚れ直すかも。

勝家のちょっと独りよがりだった初恋は切ない…お市を好きになった理由がわりかし純情なのがまた切ない。

左近も三成についての思いを語るシーンがあるので、
これは次巻待ちということかな。


最後は政宗と小十郎の創世エンドを合体させたような締めで、
最初との繋がりがあって余韻にひたれました。

ゲームの「ありがとう」の代わりの言葉も、
これはこれで双竜らしい。

最後のどこまでも続く感じの政宗達の挿絵はお気に入り。

楽しめました。
戦国BASARA4 竜王甕割編 (電撃ゲーム文庫)

その他の感想

必需品ですから
ありがとうございます
「神知る」は良い音楽家を連れてきましたね。じっくり聴きたいサントラ。
定番商品なので安心して購入出来ます
設置方法がいまひとつでした
改めて値段が高い
目立たないカラーがいい
絶版!?
とく大きなトラブルもなく
「ホアァ、アチャーッ!」
大学の「プログラミング講義」の参考書として是非
やっぱ軽さ最高
bunbun
「歴史なんて無味乾燥なもの」と思っている方にお勧めの名著。中学生の時に読みたかった…
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個人的には期待外れでした。
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