エネループを使う事が出来、且つ十分な撮影枚数

　18-135WR レンズキットを購入しました。
スペックについては既に語りつくされているので詳しくは書きませんが、
それがこの値段で買えるというのが凄いですね。
完全にクラスを超えています。


　私にとっては、
eneloop などのニッケル水素電池を使う事ができ（※）、
且つ防塵防滴という二つの要素が決め手になりました。
あとは、
カラーを選べるというのも大変魅力的でした。

（※ K-50 はメーカー純正リチウムイオン電池も、
単3リチウム電池も、
単3アルカリ電池も、
単3ニッケル水素電池も、
全て使えます）

　特に電池については、
どのメーカーも純正のリチウムイオン電池は高く、
予備電池一つが5000円ほどします。
逆にeneloop などはAmazon でも4本1000円くらいなので、
K-50 は本当に使い易いです。
その上、
ニッケル水素電池使用時の性能は、
純正リチウムイオン電池にまったく引けを取りません。


【純正リチウムイオン電池】
★フラッシュなし⇒約480枚、
　☆フラッシュ使用率50％⇒約410枚、
　◇再生時間⇒約270分

【ニッケル水素電池（1900 mAh）】
★フラッシュなし⇒約580枚、
　☆フラッシュ使用率50％⇒約380枚、
　◇再生時間⇒約300分

このように標準タイプでも十分ですが、
eneloop pro などの大容量タイプを使えばさらに余裕ができます。


　また、
先日インターバル撮影（一定の間隔で自動シャッター）を “100円ショップのアルカリ電池（※）” で行ったところ、
設定上限の999枚を撮り切りました。
人がいろいろ操作をしない分だけ電池の余計な消耗がないので、
公式データ（フラッシュなし⇒約170枚）より大幅に伸びたようです。
被写体が単純だったのもあるでしょう。
しかし、
ともかくアルカリ電池でここまで撮れた事に驚きました。

（※ セリアのGP Ultra を使用。
カメラの電池設定は、
自動判別 [AUTO] ではなくアルカリ [AL] に）
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◆18-135WR