安価で簡単に出来る予防措置

常時接続のプラグには装着するようにしています。


プラグを覆うように囲いでガードしつつ、
コンセント側へ密着して水や埃の侵入を防いでくれます。

ケーブルの比重や向きにもよりますが、
プラグをしっかり差し込んだつもりでも、
差込口との間には埃の侵入に十分な隙間が生まれます。

文字通りその隙間をカバーしてくれるため、
埃が入りやしないかとあまり気に掛ける必要がなくなった点は良かったです。

日頃掃除を行っていても一つ一つプラグを外して埃を掻き出して…なんて事まではそうそうしませんからね。

普段はあまり手を掛ける事のない場所に設置していあるタップ等には特に最適かと思われます。

トラッキング防止機構が備わっていないプラグやコンセントへ最低限の予防措置を施すのに丁度良いです。


※先端が大きめに出っ張ったタイプの一部プラグに対してはピッタリ嵌める事が難しいです。

　無理に装着すると（形が歪になりますので）接触不良を起こす原因になりますので、
サイズの相性には御注意下さい。