猫のドライフード保存用に購入

酸化を防ぐ（遅らせる）目的で「真空保存容器」を使っていましたが、
たまに空気漏れしていることがあることと、
容器が増えてきて邪魔に感じていたので、
ものは試しとこちらの安価なフードシーラーを使ってみました。


使ってみた感想は「最初からこちらにしておけばよかった」でした。


（そんなに長期の保存はしませんが）今のところ空気漏れしたことはありませんし、
なにより保存容器よりもしっかり脱気できて、
保存スペースも少なくて済みます。
パックの手間も慣れるとなんでもありません。


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たまに脱気が一回ではうまくいかない時もありますが、
使いこなすポイントは「スタートボタンとストップボタンの使い分け」かなと思います。


基本的に「脱気→溶着」は自動ですが、
取扱説明書の「使い方（手動）」のところまで読んでおいたほうがよいです。
（というか、
たいした量ではないので取扱説明書は一通り目を通したほうがよいです。
）

消耗品であるロールのコストも、
「大きなサイズの（割安な）フードを購入する」ことでかえって安くつきます。

ちなみに、
ロール（袋）は丈夫な素材なので洗って再利用もしています。
（脱気しにくいときもありますが、
とりあえず使えてます。
）

サイズの印象は、
まさに「家庭用」という感じのコンパクトなものでぜんぜん邪魔になりません。
（サイズ感は人それぞれですが「なんとなく大きなものをイメージしていたので小さく感じた」ということです。
）

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脱気の性能などいろいろ比較すべきポイントはあるのでしょうが、
「フードシーラー」を使うのは初めてなのでその辺はよく分かりません、

ただ、
自分の用途では今のところこれで十分なので壊れたらそのときまた考えます。


評価が星4つなのは、
「電源コードがやや短かった（約1.2m）ので延長コードが必要だった」ことと、
「メーカーサイトでの取扱説明書の提供がなかった」ことによります。