ネーミングから実車まで、どこまでも「渋い」

現行で最新のARシャーシを採用したモデルの中でも
コイツの存在感は、
際立ってるような気がします。

アバンテ、
マンタレイ、
かつての名車達が集う
このシリーズの中では、
影が薄くなってしまいがちなんだけど
よーく見比べてみると、
ボディの形状だとか配色
鮫とフォーミュラカーを合体したと言う斬新な発想。

根本的に、
コイツは他のクルマと一線を画してる。

メーカーさんには失礼かもしれないけど
かつての名車達を使って過去のユーザーさんに
また、
買ってもらえたらいいなあとゆうような
悪い言葉で言うと「媚びを売る」感じが
コイツには微塵も無い。
純粋に、
渋い。

それこそ、
懐かしくて、
ついつい烈兄貴のソニックを
衝動買いしてしまった自分が思わず購入したくらいで。

ミニ四駆、
大して詳しいわけでもないんだけど
一台のクルマとして捉えるなら
「渋い」「オシャレ」そんな感じの最高峰。

そのまま組み立てて飾るも良し
自分なりに塗装したり、
パーツを買い合わせて
カスタマイズするも良し。
思わず、
ウットリ(笑)
間違いなく、
渋い。

大人向けのミニ四駆は、
コイツで決まりです。