開発経済学の実証研究の現場を疑似体験
まるで、
テレビのドキュメンタリー番組を見ている様な活き活きとした文章に引き込まれ、
素人の私にも「開発経済学の実証研究の現場」が楽しく疑似体験できた。
森の住民の慣習の分析により「消え行く森の再生」の糸口を見出そうとする視点が興味深い。
徹底的な現場調査を通じて筆者が追究するのは、
森の住民社会に潜む「彼らなりの合理性」である。
一見、
非合理に見える彼らの行為にも必ず何か理由がある、
その「彼らなりの合理性」の解明こそが真の問題解決に繋がるという筆者の信念は、
学問研究の世界のみならず、
例えば、
経営分析、
マーケティング、
CSRなど広い分野で貴重な指針を与えてくれそうな気がする。
楽しく読めて学ぶところ多き良書。
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消えゆく森の再生学―アジア・アフリカの現地から (講談社現代新書)

その他の感想

薄くて手触りもいいです
緊急用に、特に都会では必需品
ドラマとは違った魅力がいっぱい
なんでもない
飛びの真髄
永遠に遊べる一冊
見易くて、理解し易いです。
ボタン表示が違って戸惑いました
柑橘系
張り直しは出来ない!
なるほど、そういう見方もあるのか…
からだをひらくこと
ある程度話せるならいいんじゃないかな
素晴らしい本です!!
飲み水に使ってます。
優れたサイエンスジャーナリズムを見たかも
キュートでオシャレ、そしてロマンティック
スタイルは完璧
生地が薄いでも、子供が着せやすい。
反射テープが、ちょっと残念
超お勧め♪
必読の映画批判本
Useful study book
全部を真似する必要はないけれど
毎月、購入しています。
好意的な意見を書きたいけど・・・
小学3年の息子は大満足です。
人生の節目にふさわしい秀歌の数々
いいのですが
舞台は倫敦へ!
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