部下を持つ人も、部下である人も目を通した方が良い本
この本は、
名前の通り、
OJTの教科書です。


 組織に属して仕事をしていれば、
必ず行われるOJT。
しかし、
適切な方法でもって行われないものの代表格でもあります。
業務ができることと、
OJTができることは、
全く別物であるということが、
この本を読めば分かるようになるでしょう。


 この本の素晴らしい点は、
平易な記述で、
どのように部下と接するのがセオリーなのかということが書いてあり、
短時間(3時間程度)でOJTの肝がわかるようになる点です。
部下を持つ方は、
1度は目を通した方が良いと思います。
使い方としては、
1度目を通したうえで、
部下のことで気になる度に辞書のように使い、
使ったページに書き込みやポストイットを貼るということをしていくというのがいいのではないでしょうか。


 また、
未だ部下のいない人(新人、
若手など)も「理想の上司ってどういった人なのか?」ということを理解しておくことで、
逆説的に働きかけをするということもできます。
そのような意味では、
たとえ部下がいない人であっても、
読む価値が十分にあります。
もちろん、
将来のためになる、
(言葉は悪いですが)上司を値踏みするといった使い方もできます。


 もっとも、
この本は、
OJTの基本的かつ理念的な記述(コモンセンス)が中心となりますので、
より具体的なOJTの方法・テクニック・計画立案が必要となる場合には、
すこし物足りないかもしれません。
そういった場合には、
やはりセミナーに参加する、
人事部向けの雑誌のOJT特集を読むといった対処法が良いかもしれません。
景気や文化、
世代の違いなど世の中の動向などに合わせたOJTというものが求められると思われるからです。


 ちょっと本の話とは逸れてしまいますが、
OJTに対する私見も少し記述いたします。


 私は、
OJTに不可欠なものとして
1業務の能力
2余裕
3思いやり
 というものが挙げられると思っています。


 1は当然として、
23を無視している人が本当に多いなぁ、
という気がいたします。
OJT完全マニュアル---部下を成長させる指導術

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