「わぁ~！」と歓声があがることは間違えなし！　

素晴らしいです。
夢の液・・・と子どもは思ったのではないかな？
ただ、
注意点を発見！　新しいトレイに水を張って液をたらしても、
全然広がりません。

今回、
え~何で~、
ちゃんとした液を買ったのに~と思ったら、
どうやら「新しいトレイ」がクセ者のようです。

台所洗などで洗ってから使ってください。
この謎がとけるまで、
悩みました・・。

それと分量。
１箱で何人分できるか、
何枚できるかというあたり。

１セットで２グループ（８人）で使いました。
Ｂ６版（普通の画用紙Ｂ４版の４分の１）を一人２~３枚作りました。
それを３クラス分。

それでも液は容器の４分の１に減ったかどうか・・・という程度でした。

ですが、
色々な色を使いたいと思うので、
やはり８人に１箱くらいないと・・。

つまり・・・１クラス３０人程度なら、
やはり３~４箱は必要ではないでしょうか。

それを３クラス使っても、
この大きさの紙なら大丈夫です。

手順の確認や、
どの紙で何枚できそうかを知るためにも、
一度試作してから、
授業で使うことをお薦めします。

余談ですが・・・
ネットで発見した「オリーブオイルに絵の具を混ぜて、
マーブリング液の代わりに使う・・」という方法は、
私はうまくいきませんでした。