時代を感じさせるEDM meets Hip-Hop

以前マイリーが新作はヒップホップよりになると言っていた通り
ヴィジュアル面でも音楽面でも大胆にイメージチェンジをしてやってきました!

1 Adore You
現在三枚目のシングルカット。

発売当時は意外にゆったりめなスタート曲で来たと思いましたが
よくよく聴くとあなたが愛おしいと歌っている
心温まるピアノ音が深く響くミディアムナンバーです。


2 We Can’t Stop
去年2013年秋に発売されたリードシングル。

PV効果もあってか黒人音楽らしいアプローチで来たかと思います。

Mike willが手がけておりIt’s our party~~での
chopped & Screwed(南部ラップのリミックス技術)が
聞いているジャンキーソングです。


3 (SMS) Bangerz featuring Britney Spears
こちらもMike willが手がけているアルバム表題曲。

Bangerzとは爆竹の意味を持つのでここでは激しく躍動することを
歌っているのではないのかと思います。

SMSはショートメールサービスではなくコーラスで歌っている
Struttin My Stuff(所有物をおおっぴらに見せびらかす)です。

南部ラップらしく少し汚い発音でラップを披露してるマイリーが垣間見れます。

T2と同じくコーラスではchopped & Screwedが中毒性をもたらしてくれます。


4 4×4 featuring Nelly
ここでPharrellプロデュースの曲が登場。

MidwestのRapper Nellyを起用し足踏みするような
原始的かつラテンなサウンドが特徴的でバランスのとれた曲です。


5 My Darlin’ featuirng Future
こちらもMike willプロデュース曲
歌詞にStand by meの一部を起用しているのでしょうか。