手が届く範囲なら枝や幹の切り落としにいい。木工用の荒削り用にはよかった。

この商品は彫刻用の荒削り用に購入しましたがなかなかのすぐれものだと思う。
片手で機械をもてて　もう片方のほうを部材をもって前後左右上下にしながらカットできるとしたらこういう機械だろうと思うからでした。


まずモーターやギアの少々重い部品がとっての下側にあるので重力のバランスで持ってみて非常に安定感があります。
そして安い。
リョー○の値段を出す予算をだすならば刃先を別途数本揃えられます。
新興製作所の商品はグラインダーを所有していたので商品としての安心感はありました。


普通のノコギリを使用するようにすればいい。
すなわち引いたり押したりしながら切るのです。


左手で切る材料をしっかりもってついでに左足でも押さえて、
右手でこの電ノコをもって作業にはいる。
左の中指の頂上でノコの腹にそえてゆっくりボタンをおせばゆっくり動きだします。
切る材料に少しノコの切道がついてきたら左手は材料をしっかり保持して少しノコから離した位置で保持。

そしてボタンを押し込みながらスピードがついてきますので右手でいったりきたりすれば楽に材料の切断ができました。
材料に応じて最適な刃先を選び変えるのがいいと思います。
僕はこれで彫刻の荒削りをして、
ブロクソンの電動ノミと電動ルーターなどで仕上げていきます。


汎用途の多い小回りのきく切断道具としてはこの商品は実にいいと思いました。
関連品の刃先を替えると金属や樹脂ものもきれる用途が広がる商品のようです。


僕は町内共有公園の剪定にはチェンソーを用い、
普通の枝木はハサミですね。
ゴミなどの処分では、
グラインダー。
グラインダーは便利でレンガやブロック、
板なども刃先をいろいろと変えると便利。


日曜大工で材木を切る場合には電動丸のこや切断丸のこがいいと思います。

板などの工作にはジグソーがいいでしょう。
ジグソーは安全で割安なので僕が一番用途に足りているのはジグソーです。


円盤型の機械はバーンと機械がはねられて危険な場合も多いですがこののこぎり型はそうした機械が跳ね返りが少ないので安全なほうだと思うのでお薦めします。


（近況１）

また庭の手入れにおいて