ロンドンのスコーンのレシピで衝動買い

大阪のリッツのスコーンを時々買っている者ですが、
スコーンのレシピを求めてかんたんお菓子: なつかしくてあたらしい、
白崎茶会のオーガニックレシピ、
『歩粉』の焼き菓子レシピノート、
英国アフタヌーンティーのお菓子で試しましたが田舎スコーンやアメリカのスコーンぽっくてなんか違うので困っていた所、
ここの本のロンドンのスコーンが一番近い感じなので安心しました。
著者がリッツでも講義しているとホームページで読んだので期待してました。


ロンドンのスコーンを早速試すと思ったよりパンに近いつまった生地より空気が入った食感のスコーンが出来ましたが、
味は期待していた通りでした。
ただし、
普段の日本のお菓子と同様、
1/3-1/2の分量の砂糖を使うと丁度良かったです。


今まで読んできた英国のお菓子の本としては値段の割には一番多く載っています。
バターリッチでカロリーカットしてないイギリスのお菓子の本はこれだけで十分みたいです。


後、
出版社のホームページにも載っていなかったのでレシピ以外は省いてますが盛りだくさんな目次はこんな感じでした:
part1 ビスケットとスコーン
オートミールビスケット
イースタービスケット