魔法の白い粉の光と影。そして、知っておきたい現実
「添加物の『光』の部分を享受しながら、
『影』の部分だけを責めても意味がありません。
それに、
これほど添加物があらゆる食品に使われている現在、
それをまったくとらないのは現実問題としても不可能です」「私が主張したいのは、
『添加物の情報公開ということです』」。


「まさか、
ここまでだったとは」というのが正直な感想だ。
コーヒーフレッシュには、
牛乳や生クリームは一切入っていない。
植物油に乳化剤を入れて添加物で白く濁らせ香料を加えたものだ。
インスタントラーメンのとんこつスープも、
今や「塩」「化学調味料」「たんぱく加水分解物」の3点セットで簡単に作れる。
それ以外にも、
明太子、
漬物、
ハム、
だし入り味噌、
梅干、
スナック菓子、
コンビニのおにぎり、
カット野菜、
かまぼこ、
市販のお弁当、
カップラーメン、
レンコン、
餃子の皮、
ジュース、
アジの干物、
みりん風調味料、
ミートボール、
新式醸造醤油枚挙にいとまがない。


それにしても、
現代の食品添加物の威力はものすごい。
食品を長持ちさせる、
色形を美しく仕上げる、
品質を向上させる、
味をよくする、
コストを下げる。
そして、
添加物を使えば、
技術が無くても簡単に一定レベルのものが作れてしまう。
今や、
われわれの食生活はこの「魔法の白い粉」抜きでは難しいということが、
実感としてよくわかる。


食品衛生法では、
添加物を含む原材料名をすべて表示しなければならないと決められている。
ただし、
この法律にも抜け道がある。
まず、
一括表示ということが認められている。
例えば「ph調整剤」は通常4〜5種類の科学物質が一緒に使われているのだが「ph調整剤」と表示すればその内訳は書かなくてもいいから一種類しか使っていないように錯覚してしまう。
香料、
イーストフード、
乳化剤なども同様に一括表示が普通だという。
さらに、
以下の5つのどれかに該当する場合は表示の免除が認められており、
その分については添加物を使っていることを表示する義務すらない。

・キャリーオーバー
・加工助剤
・バラ売り及び店内で製造・販売するもの
・パッケージが小さいもの
・栄養補助剤
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

その他の感想

忘れていたよ、三つ編みの素晴らしさ
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毎朝
今年は期待してる
書店で売切れだったので、購入出来て良かったです。
足すのにちょうどいいです。
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アカデミック・ライティング入門書として
Nice shopping
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切り離せて便利!
理学と工学の問題
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到着。
めっちゃノリノリ
購入決め手の不足
付録:B2ポスターとA4クリアファイル
簡単です 手軽です。
哲学がすっきり理解できる
今もうれしく捨てれない
もうやめたほうがいい
コンパクトツールのポリッシャーで使用
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雑誌です。
外蓋がついていなかった。
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コーヒーがおいしくなり、飲む量が増えました
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