色彩感溢れる音楽
映画本編に関しては賛否両論のようですね。

それだけの話題作であり、
一見シンプルなストーリーに見えながら、
じつは果敢なチャレンジが行われた作品である証拠だと思います。

個人的には、
監督の誠実さ故に物語の視点が分裂してしまっている、
そのいびつさ(積極的中途半端さ)にとても感動しました。

(未見の方にはなんのこっちゃの感想ですみません・・・)

一方音楽に関しては、
映画を見たかなりの割合の人がサントラを欲しくなってしまうのではないでしょうか。

少なくとも、
私は映画館の帰りにタワレコに直行してしまいました(笑)
音楽、
高木正勝さんだったんですね・・・2004年発表の『COIEDA』だけは聴いていたのですが、

「わりとよくある感じのエレクトロニカだなぁ」
という印象を持っただけでスルーしてしまい、
どちらかというと映像作家として意識していたのでびっくりしました。


映像作家としての仕事で印象的だったのはコーネリアス『Toner』のクリップでした。

次々現れるカラフルな色彩がすごく好きだったのですが、

(YouTubeにあがっています。
1分半ほどの短い映像なので、
ご興味があれば・・・)
この映画音楽も高木氏の映像同様、
豊かな色彩感を感じさせるアレンジがとても美しいです。


雨の日のアパートの部屋、
湿度を感じさせるようにぽつりぽつりと奏でられるセピア色のピアノや、

雪山を全力疾走するシーンで体に吹き付けてくる風と光と雪のような虹色のストリングスなど、
聴いているだけで各場面から受け取った色彩感がありありと蘇ってきます。

その一方で、
どの曲も美しく親しみやすいメロディを持った「曲」として成立しているので、
音楽単体でも十二分に楽しめます。

散歩にいくときのお供にも良さそうです。


パッケージに関しては、
前のレビュアーの方も書かれていましたが、
もうひと工夫欲しかったというのが正直なところです。

ほんとに、
フォトアルバム仕様だったら嬉しかった・・・
劇場公開映画「おおかみこどもの雨と雪」オリジナル・サウンドトラック

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