わかっているようでわかっていない私？

10巻は2009年頃の記事がベースのようですが、

今回、
なんだか改めて新鮮でこの頃に書かれている内容がすごくいいなと思いました。

と申しましても、
普段のなにごとにも感謝と、
先祖への感謝と一貫しているのですが、

読み手の私自身がここ数年で大きく変わってきているのかもしれません。

ひとつひとつの章を読んでは休み、
また開くの繰り返しをして、
一気に読み進めることが叶わないのも不思議でした。

活字になった言葉は難しくもないし、
難解な文章は全くというくらいないのに、

目で読むこと以上に心で読んでいるのかな・・・と思いました。

本も縁がないと出会えませんから、
良い出会いになると個人的には思います。