何のアナウンスもないまま3カ月も遅れて発売されたものの・・・
特集は「ホンダ」。

第1期から3期までのスタッフ5名によるインタビューと、
歴代マシンの写真で構成されている。

まず、
この本が発売された時点で今シーズンも既に2戦が終了しているのにもかかわらず、
今期のマシンであるマクラーレン・ホンダMP4−30の写真が開幕前のテスト走行時のものだけというのは、
あまりにも情報の遅れが過ぎる。

また、
全88ページに対してインタビュー記事が26ページもあり、
従来からの写真情報誌からの脱却が増々加速している感がある。

しかも紙面が無駄に大きいため、
ひたすらに文字だけを読ませるにはあまりにも不適当。

年4冊の刊行ペース(今年はおそらく3冊)で1冊を丸々ホンダ特集にするのも、
過去のマシンを掲載することの方がが販売につながるであろうことは容易に想像できる。

今後もこれは続くと思われるが、
同一車種が何冊にもわたって掲載されるのは非常に不便極まりない。

このあたりもモデラーの使い勝手を無視している。

歴代マシンの写真も既にネタ切れでチョイスが酷過ぎて、
ただ載せればいいとしか思えないものが多数ある。

挙句の果てに、
もはやF1とは関係のないレッドブル・エアレースに6ページも割いており、
無駄な紙面構成が悪化している。


今号は1月上旬の発売予定だったが、
発売の遅れについて何のアナウンスもないまま3カ月も遅れて突然発売となった。

2月に入った頃にはさすがにとうとう廃刊になったかと思ったが、
ここ数年の紙面内容やサイズ拡大で扱いが面倒になったことから廃刊だとしても大して残念にも思わなかった。

発売されてみたものの、
遅れた件には一切触れられていないというのも配慮が欠けている。

次号は7月上旬発売予定となっているが、
これも怪しいものだ。


<写真掲載車両>
MP4−30、
RA271、
RA272、
FW10/FW10B、
FW11B、
MP4/4、
MP4/5、
MP4/5B、
MP4/6、
MP4/7A、
JS43、
RA106
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