文化・芸術分野の教科書に好適。
2002年、
某大学で「映画学概論」を受講した際に教科書として採用されていました。


全体的には文章の表現が難解で、
通読するのはかなり忍耐を要するかと思います。
けれど、
部分的にパラパラ読むだけでも、
「ヴィジュアル・カルチャー」という領域の様相を把握したり、
ヴィジュアルなもの(記号、
絵画、
広告などありとあらゆるもの)について語る切り口を得たりできるでしょう。


私の専攻は芸術学でしたので、
既に見聞きしていることも含まれていましたが、
より広い視座と批判的な態度をもって作品の分析をすることができるようになった気がします。


「訳者あとがき」では、
「ヴィジュアル・カルチャー・スタデイーズ」を俯瞰的に解説しています。
イギリスで誕生した背景、
どういった潮流に影響を受けているかなどが客観的に書かれており、
「ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ」の問題点も簡単に挙げられています。

正直なところ、
私はこの本の影響をかなり受けてしまったのですが、
改めていま「訳者あとがき」を読み返して良かったと思いました。

この学問分野の概要をより批判的に知りたい人、
またそもそも「カルチュラル・スタディーズ」を知らない人などは、
「訳者あとがき」もご一読を!
ヴィジュアル・カルチャー入門―美術史を超えるための方法論

その他の感想

これ、いいです。
データ量に対し割高
効果はあるが、独特なニオイ
マグネットがしっかりしています
MBAで学ぶ全体像を把握できる
最初に読む本として
ベストチョイスでした
そこそこ使い勝手が良いです
スポーツ栄養学の基本
心拍計のログが面白い
マフラーより
臭いがしない。
リンカーン・ライム短編、楽しめます!
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