成長の一枚

今回のシングルはカップリングの曲も含め、
藍井エイルさんの成長を感じられる一枚になっていました。

表題曲「ラピスラズリ」は今までにはないような曲調で、
他の曲と比べゆったりしているのに踊りたくなるくらい気持ちが高まりますね。

カップリング２曲は「藍井エイル」らしさがよく出ています。
それでいて歌い方はさらにパワーアップしています。

「空蝉アルティメット」はアッパーチューンでとてもノれる曲だと思いますが、
歌詞を見ながらだとジーンとくるものがあります。

「リンドウの花」は藍井エイルさん作詞。
歌詞がとても切なく、
そこに美しいメロディーも相まって感動の一言。

歌詞を見ながら曲を聞いてみると新しい感じ方ができると思います。
ぜひ。