物語の最後そして始まり
ナルニア国をめぐるお話も本巻で最後です。
物語はおサルとロバがアスランの名を騙ってナルニアの国民に圧政を敷くところから始まります。
ナルニア国民はもう何年もアスランの姿を見ていない為、
おサルの口車に容易に騙されてしまいます。
可笑しいのは騙しているおサルが皆に「皆が自分のことをおサルに見えるといっているが自分は年を取りすぎた人間だ。
」と頭には王冠のようなものをかぶり、
だぼだぼの洋服を着た姿で主張するところです。
権力者の馬鹿さ加減と民衆の愚かさを描いているように感じたのは私だけだったでしょうか。
小人達が「もう王様はいらない。
小人は小人のために「」とティリアン王の側に着こうとしなかった点でもそのように感じられました。
さて途中でナルニアのかつての王、
王女達がイギリスから現れるのですが、
その時の描写が暗示していたことが最後の最後に現実のものであることが分かります。
そして物語は終わりのない世界での新しい物語への始まりで終わります。
作者の最終巻への思い入れの強さからか描写がくどく重く感じるかもしれませんが、
今までの全ての巻を振り返るような鷹揚さで読み進まれるのが良いのではないかと思いました。
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その他の感想
フレンチリネン?
電池に要注意!!
なんか面白すぎて短く感じる
可愛いのですが、残念・・・・
サブ4は目前
夢でない15年!
千葉真一がすごい
sharpのほとんど
ゲーム用または民生用途としては、Haswell系CPUの中で最も汎用的に運用できる。
レバーもしっかりしていて安心
本の虫が薦める、ビジネスに役立つ教養書108冊
テレビ版吹き替え一部音声欠落シーンあり。
剃れる
高級感はあるが、部屋とAV機器によるオプション
パソコン接続、ATOK搭載など、機能充実。買ってよかった。
ちょっと色合いがくすみすぎかな?
ひとり社長でなくてもヒントがたくさん詰まっています。
天然の小豆の味
意外と暖かいです
増えても増えても対応可能
最終回まで観ました(ネタバレあり)
通勤用におすすめ
最初だけ楽しかった。
う~ん、やっぱりおもしろくない
寒空の下の太陽君達
抜群の保護
是非シリーズ化して出して欲しい
古寺への想いと美しい画像