ディッシャー買うならこのサイズ！

レビューが書きたい！とこれほどまで思った事はありません。
（笑）

きっかけはクッキーでした。
アメリカのレシピではよくクッキー生地の１個の目安として１インチ大のボールに丸める、
と出てきますが、
均一なサイズ作りにはいつも苦労していました。
スプーン２本を使っても良いのですが、
時間はかかるし大きさもマチマチ。
カーブの若干強いスプーンとミニゴムベラの組み合わせがこれまでで最強だったのですが、
ある時アメリカの掲示板で同じ事を質問している人を発見。
ベストアンサーには「ミートボーラーを使えばよいのよ！」とありました。
アイスクリームディッシャーの小さい版ということは分かったのですが、
日本ではその名前では販売されていないし、
と思っていたらこのサイズのディッシャーをアマゾンで発見。
１インチである２．５cmよりは若干大きいのですが、
これがすんごい重宝しているのです。
まずはもちろんクッキーを作ってみましたよ。
やはりスピードが違います。
ボールの肌に沿わせるようにきっちりすり切りで量れば大きさもバッチリ均一。


次に使ってみたのがポテトサラダ。
レーズンやナッツが入ったカボチャサラダでもOKです。
◯一つだと少なめでも二つ三つと並べると見た目も可愛いし、
食べやすい！この場合は、
すり切りにしないでコンモリと山盛りになるようにすくってくださいね。


最近では（って購入してまださほど時間も経過していないのですが。
。
。
）アンコ！いちご大福を手作りしようとアンコを用意。
これ、
いちごの周りをくるむアンコのサイズ感にどんぴしゃなんです。


アンコの次にはサツマイモで餡を作り、
サツマイモ大福に。
少々ツブツブがあっても張り付き感がなくてスルッと取れますし、
何よりも早い！サツマイモ餡は、
雪合戦の雪玉のごとくたっぷり作り、
残ったら冷凍。
パウンドケーキ生地にそのまま投入でサツマイモ入りのパウンドケーキが一丁上がり！

あ、
まだミートボールを作ってないなぁ。
プラスチック製程心配しなくても良いけれど、
生肉に使う道具をお菓子作りや出来上がった料理に使うのはどうか、
と当初思いましたが、
なんせディッシャー肌のスルッと剥がれる感じから、
使用後すぐに洗剤で洗っておけばそんな心配もどこへやら。
全く問題なさそうです。