洗練され、軽くなり、追加フォームにも対応。覚書きに最高。

WG-N20の「黒」を手に入れました。
本体はつや消しの黒で、
カバーが付いた状態で届き、
本体色に合わせた「黒いペン」が付いてきます。

重くてかさばるWG-N10のカバーに比べ、
薄く、
軽くなりました。
手触りもよいです。

カバーの差だけですが、
WG-N10とWG-N20を並べると、
一回り小さく、
洗練された感じです。


カバーは黒で周囲を赤い糸で囲い、
カバーの中も赤で、
色使いがしゃれています。

派手な赤ではないので年配の人でも違和感がありません。
表紙（左カバー）を閉じるときのパタッという事典を閉じるような音はいいですね。


欲しかった、
本体のロック（パスワード機能）がやっと実現しました。

本物の日記では携帯しないので鍵がなくてもよいですが、
携帯する電子機器としてはロック機能がないと、
セキュリティが心配で、
人に見られたくないメモは慎重になってしまいます。
4桁ですが、
格段の進歩です。


また、
標準フォームと同じようにページ追加できる「追加フォーム」機能が追加されました。

WG-N10にもあった「リフィルデータ」では、
ページ追加が簡単にできないので不便ですが、
標準フォームのように自由にページを追加でき、
格段に使いやすくなりました。


専用サイトで「リフィルデータ」と同じように無料ダウンロードできます。
また、
「リフィルデータ」と違いダウンロード後の解凍はありません。

それと、
「電子ノートユーティリティ」（2013/9/9 対応）で『自分で追加フォームを作れる』ようになりました。


＜追加フォームについて＞ ページの背後の枠

追加できるフォームが増えた（標準フォームｘ９個、
追加フォームｘ９個）ので、
フォームについて調べてみました。


Windows標準アプリの「ペイント」ででも、
フォームにしたい画像（自動変換されるので600ｘ700にあまりとらわれなくてよい）を作り「PNG」で保存します。
電子ノートユーティリティにドロップ、
フォーム選択用のアイコンを「画像あり」（画像のイメージの下にファイル名）、
「文字のみ」（ファイル名を中央に表示）から選びます。