Steve Wozniak は，Jobs の師匠。

アップルコンピューター社を　共同創業したのが，
Steve　Jobs　と　本書の　Stve Wozniak です。

パソコンのハードから　ソフト開発まで　
初期の製品化にメドをつけたのは，
彼の力が　ほとんどです。


彼は，「決して自慢しない穏やかな　太った　明るい電子技術者」です。

ジョブズが，ヒューレット・パッカード社で働いていた彼を　引き抜きました。


この本は，Stve Wozniak の技術者としての人生を　対談集をまとめたもので，
【巨大IBM　PCとの対決】，ジョブズのアップル社の解雇(1985)後の，
マイクロソフトの　「ビルゲイツ」の　新？OSの台頭(Win95) が　
MacのOSのアイデアそのもののコピー品（リバース・エンジニアリング）
であることを　技術者の観点から　明確に指摘しています。


でも，ジョブズと違って，経営の関しては　特に　興味がないようで，
今でも，電子技術者と　PCの教育者・伝道者です。


追記：ジョブズが　亡くなった。
　アーメン！