電波が空いてれば良好

WiFiが空いているところであれば、
ほぼ文句なく動きます。

(実際にスマートフォンの画面というインターフェースで操縦できるかはともかくとして、
すくなくとも想定している動作はしてくれる)

ただし、
WiFiが混み合ってくるようなところ、
具体的には「アクセスポイントが10箇所位見えてるなぁ」ってレベルになると、
まず映像が来ません。
もちろんスマートフォン側の接続優先順位はiReceiverを再優先にしてあるわけですが…。


Wifiのb/g/nはその仕様上、
バンド幅がかなり広くて、
実際に同時に使用できるチャンネル数(ラジコンでいうところのバンド数)は４つ程度。

多少の混入があっても、
通常のデータ通信(ネット見る程度)であればリトライ＆チャンネル変更で遅延にすら気づかないレベルですが、
さすがにリアルタイムのカメラ動画を送るとなるとシビアなようで、
そんな状況になればリトライするまでもなくバンバン「切断」となります。


「ねぇ、
これ面白いの作った！見て見て！」みたいな状況だと、
どうせそんなの見に来る物好き(←褒め言葉)はやれWifiルータだの、
テザイング待ちなスマホだのPCだのをたくさん持ち込んでますから、
まぁ見事なくらいWiFiに空きがなく、
カメラの映像が来ない。

「あれ？あれ？」「なんだよ見えないじゃん」みたいなことになります。
何度コレで恥かいたことか…。


Wifiさえ空いてれば、
実に面白いおもちゃなのですが…。