携帯性抜群、手軽にスナップ（早撮り）用

8000円台でかえるので購入。
ほんとにあつみのない名刺サイズでした。
バイブルサイズシステム手帳のポケットに入ります。

記録メディアはマイクロSDです。


撮影は、
すべてのシーンに対応するインテリジェントモードがあり、
逆光での自動補正やマクロ撮影でも自動で切り替わります。

撮影画像は、
他の方の批評を見て確認検討しましたが、
私も周辺のピントが甘い部分があるような気がします。
1610万画素のスッペクでもやはり値段なりの画質かも。

それ以上に問題なのが、
かんたんレタッチです。
これはひどいと思う。
修正で極端に違ってくる感じがある。
使わない方がまし。


説明書は基本操作編のみのうすいもので、
詳細説明はCD−ROM（PDFファイル） についています。
ACアダプターは本体のみで、
付属のUSBケーブルで充電します。
短い。
約60センチ。
パソコンからも充電します。
コレが便利。
写真をパソコンに取り込んだついでに充電できる。
接続モードをオフにする必要がある。
（ニコンのUSBケーブルでも問題なくつなげます）

パナソニックの画像処理ソフトがついています。
これは簡素なようで便利。
（Win　XPから８まで対応）Macには対応していないみたいです。
他の写真取り込みソフトを使わなくなった。
カメラをUSBケーブルでパソコンにつなぐと、
自動でソフトを立ち上げる設定もできます。
Win7でニコンのカメラをつないでみたら、
起動しませんでした。
パソコンの設定により、
パナソニックの画像処理ソフトフォルダに取り込めます。


動画は　LoiLoScope が30日限定の体験版としてついています。
これはCPUの性能が良くないと使えないみたいです。


私は、
交換レンズ式35ミリフィルムカメラの一眼レフを生産していたメーカーは、
コンパクトデジカメにつけるレンズの性能も信用できると考え、
デジカメもニコンとキャノンしか持っていませんが、
初めて買ったパナソニックのレンズ性能はこんな感じかというもので、
手軽に持ち歩きおもに街撮りに使っています。
0