冷徹なデータと鎮魂の意志
 本書は分類としては戦記でなく小説ということですが、
そのことをもって本書を避けたり見下しては絶対にならない、
我が国にもこれだけの優れた戦記、
本物のジャーナリズムがあるのだと誇りにしたい作品だと思います。

 少ない史料を漁り真偽を検証しながらの、
冷徹なデータ集めを下敷きにしていますが、
著書をしてそこまでさせたのは戦友に対する真摯な鎮魂の意志です。
そして、
戦後の日本やフィリピンを鋭い眼で見守り、
歴史を正直に評価して未来に活かそうという心でしょう。

 とても長くてデータが多く、
細かく読もうとすると大変なのですが、
ざっと目を通すだけでも非常な価値があると感じます。
レイテ戦記 (上巻) (中公文庫)

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