「地球に優しい」は疑ってみるべき
既に何人かの方がレビューで書かれていますが、
この本の内容は嘘だらけです。

CO2による地球温暖化が進行しているという、
子供だましの冤罪をでっち上げ、
CO2排出権取引や原発建設によって多大な利益を得ようとした人たちの書いた本です。

人間の際限のない欲望を根底にした資本主義の大量生産、
大量消費の問題にこそ取り組んでいくべきなのに、
エコ=地球に優しいと謳いながら、
実際は自分たちの金儲けをし、
贅沢な消費生活をしていた人たちです。

企業や公的団体も、
エコを打ち出せば商品が売れ(活動実績となり)、
さらに環境への取り組みをしているクリーンな印象をアピールできることからこれに乗っかり、
利益や実績を上げ続けてきました。

中学生の理科の知識でもおかしいとわかるこの本の稚拙な内容を鵜呑みにして騙されてしまうだけならまだしも、
この内容を支持しCO2による温暖化を主張してきた人たちは、
自身の行為を振り返りその責任を認識すべきです。


これからは「地球に優しい」という謳い文句は、
まず疑ってみるべきでしょう。

環境問題は、
人類の都合です。
このままいくと人類にとって都合が悪いから問題なのです。

地球に優しいことを考えるなら、
人類は現代文明を放棄するか、
絶滅した方がいいということになってしまいます。


ですが私たちは人類ですから、
人類が幸せに存在する地球の未来を考えるべきです。

CO2だけでなく、
消費とゴミの排出が少ない社会にしていくべきです。

大量の電力消費に対して、
原発を増やすのではなく、
電力消費を減らすことを考えるべきです。

目先の贅沢や快適さだけでなく、
子孫の未来のことを考えるべきです。

生産と消費を増大し続ける資本主義経済を見直し、
それが少なくても経済がまわる社会を構築するべきです。


工業化と金融化による大量消費の社会の限界にまで来たときに、
それでもその道で稼ぎ続けようとした人たちが、
あたかも犯罪者が慈善活動をでっち上げるかのような詐欺行為を仕掛けたのがクライメートゲート事件だったのでしょう。
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不都合な真実

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