実話って面白い
アメリカの作家ポール・オースターがラジオ番組で、
聴取者に「実際にあった物語」を送るよう呼びかけ、
それに応じた4000の物語からピックアップされた90編ほどを収めた本。

それぞれの物語は短いものだと1ページ、
長くて5、
6ページで、
それを「動物」「物」「家族」「スラップスティック」「見知らぬ隣人」に分類している。

編者のオースターは、
本書のモットーとして、
「私は完璧であったことはありませんが、
私は現実なのです」という投稿者の言葉を挙げている。

笑いあり涙ありなのだが、
なかでも人生における偶然(奇跡)の話が興味深い。

好きだったのは、
「B」「青空」「母の時計」「ファミリー・クリスマス」「アメリカン・オデュッセイア」「大陸の両岸で」「ラウンジカー」「ビルとの会話」「グレイハウンドに乗って」「ベイブと私」など。

こういうのを読むと、
やはり日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクトが読みたくなりますね。
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ナショナル・ストーリー・プロジェクト〈1〉 (新潮文庫)

その他の感想

書きやすかったです
黄瀬づくし
高齢者必読。在特会、ネオヒルズ族、ブラック企業にはびこる洗脳術
グリップの感じもいいし、ドックにもぴったりです。
ビックリ!!
思っていたよりインパクトに欠ける香り
付録付きだと思えて
立派なロゴが・・・
EX欲しさに・・
かわいすぎ!
旧版は「漫画で学ぶ歴史」新版は「歴史が主題の漫画」
退職の挨拶で購入
biosの更新
欲しい長さのディスプレイケーブルがカエル
簡単設置&強力です
正確に音が出ません
全然悪くないかと!
お米を入れて使用しています。
ライオン?
太ってる方は
絶対お勧めです!!
超初心者用
目からウロコというか、そういう風に考えたことなかった!凄い!
23センチでシンプルなマジックテープのスニーカーを見つけるのはむつかしい。
飯テロ!!
3段は無理です
リアル感無し
決算書がよい
ノウハウ本では決して学べない「心得」を記した一冊
軽くて重い
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