ボブ・ディラン、フランク・シナトラに挑む
ディランの36thアルバムは、
かつて音楽業界と映画業界(と政界と裏社会)に君臨した合衆国黄金期の象徴的人物にして、
ディランが最も敬愛するシンガーの一人、
フランク・シナトラが歌ったトラディショナルポップのスタンダート・ナンバーばかりを演奏したもの。

単なるカバー・アルバムではなく、
むしろこれまで多くの人々にカバーされすぎて埋もれてしまった曲の真の魅力を「アンカバー」しようとしたのだとか。


レコーディングはシナトラが愛用したハリウッドのCapitol Studios。
選曲も実に渋く、
比較的無名な曲が中心。
”My Way”、
”Fly Me To The Moon”、
”New York, New York”、
”Come Fly With Me”、
”Stranger In The Night”、
”Moonlight Serenade”などの名だたる代表曲はあえて外されている。
いたるところにディランの深いこだわりが伺えます。


メイン・メンバーは、
“Love And Theft”で名演を見せたチャーリー・セクストン(G)、
古参のトニー・ガルニエ(B)、
”Modern Times”にも参加していたジョージ・レチェリ(Per)、
ドニー・ヘロン(Pedal steel guitar)、
”Tempest”でアルバムに初起用されたスチュアート・キンボール(G)、
そしてディラン(Vo)の5人で、
そのほか曲によってブラスが入ったり。

現在のライブ・バンドとまんま同じメンツだったのでてっきりディランらしいフォーク、
ルーツ・ロック系のアルバムになるのかと思いきや、
意外にも原曲を尊重したバラード路線。

バックの演奏が静かなだけに、
ディランのハスキーでいて深みのあるボーカルと、
オールドアメリカンな哀愁漂う歌詞がやたら心に響く。

ひねったアレンジは終始全くと言って良いほど無く、
人によっては盛り上がりが少ないとも感じるでしょう。
しかしアルバムの最初から最後まで徹底してバラードを貫き続ける堂々とした作りは、
"Only The Lonely"や"September of My Years"を連想させます。

特にシナトラが作曲した初期の代表曲#1”I’m A Fool To Want
Shadows in the Night

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