ブエノス・アイレスからベルリンへと銘打った、アルゲリッチとバレンボイムによるピアノ・デュオ・リサイタルのライブ録音 CD
 ベルリンのPhilharmonieで2014年4月19日に行われたアルゲリッチとバレンボイムによるピアノ・デュオ・リサイタルのライブ録音が同年10月17日にリリースされています。
二人はバレンボイム7歳、
アルゲリッチ8歳の時にアルゼンチンのブエノス・アイレスで出会っています。
その後両者はそれぞれ違った道を経てグローバルに知られるピアニストになりましたが、
共演するのはこのベルリンでのリサイタルが初めてだという事です。
「ブエノス・アイレスからベルリンへ」というこのCDのジャケットのノートに付けられた副題はこの歴史的経緯によっていることがわかります。
次の機会はあるのだろうかと思うほど貴重な出会いによるアルゲリッチとバレンボイムのピアノ・デュオ・リサイタルは映像とCDの両者で記録されています。
収録曲目は最初が二台ピアノで、
配置はよくある向かい合う対向型ではなく、
横に並んだ二台による演奏です。
あとの二曲は一台四手の連弾です。


Mozart: Sonata for two pianos in D major K.488
Schubert: Variations on an original theme in A flat major, D.813, (piano duet)
Stravinsky: Le Sacre du printemps (the Rite of spring), version for piano duet (Boosey & Hawkes Music Publishers Ltd.)

 モーツアルトの第一楽章はリサイタル冒頭の両者のテンションの高さが演奏に現れています。
第二、
第三楽章では大物ピアニスト二人の音楽性の違いを楽しめる素晴らしい演奏です。
シューベルト、
ストラビンスキーと一気に聴いてしまいました。
映像は放送で見ましたが、
改めてまた見たいと思っています。
ストラビンスキーの「春の祭典」のピアノ連弾への編曲はストラビンスキー自身によるオリジナル版で、
1913年5月にロシア音楽出版社から出版された後1952年にブージー・アンド・ホークス社が版権を得てリプリントしたものが使われている様です。
Mozart/Schubert/Stravinsky: Pi

その他の感想

語られし銀の物語
上の子のときから使用してます
一度使うと、なぜ今まで丸形バケツばかりだったのだろうかと不思議に思える
小学2年男子がはまってます。
アウトドアで活躍しそう
フィクションではあるが……。
何故か数回しか充電できず
さっきあった出来事。
貧困層を消費社会へ立入禁止する過酷なアルパトヘイトを描く
序文を読むだけでも神学を学んでいるかのよう・・・
安くて満足です。
コストパフォーマンスに優れたよい商品です!
きらきら
あったかくて気持ちよいです。
曲ごとの段階的な練習課題がわかりやすく実用的
元気が貰えます!
値段なりの商品。私は満足です。
私生児を産んだ主人公の生き方・・。
インテリジェンスの大家 感情を語る
親として
子供の頃熟読してた本
ライムというよりラムネ?
買い換えて大正解。
初心者には良い
値段の割に充実した内容で満足です!
言うことなし(^^)
アフターフォローが素晴らしい
好印象なだけに残念です。
使ってみれば値打ちがわかる
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