Michaelからの素晴らしい贈り物です
ジャクリーン・ケネディ・オナシスと共に本書の編集者を務めた
シャイー・アーハートが、
あとがきで、

「印刷の直前になってマイケルからストップが入った。
私が思うに
彼はこれほど自分と家族や人生について深く語ったことはなく、

世の中はこの告白を歓迎してくれるだろうか?さらけ出しすぎて
いないか?と、
自分を世間にさらすのが突然怖くなったのでは
ないだろうか。
だが除々に彼は冷静さを取り戻しようやくゴーサイン
を出してくれた。
(抜粋です)」とあります。

それくらい、
マイケルが自身について率直に語った内容なのでしょう。


本書は1983年から1988年の長い間を掛けてマイケル自身が、

彼が生まれてから今に至るまでを語ったものです。

彼の人生や仕事についての考え方、
輝かしいエンターティナー
としての取り組み、
愛する人々とのエビソードなど、
マイケルの
崇高な人格と高いプロ意識、
人々や芸術に対する深い敬愛の念に
あふれた素晴らしい内容です。


マイケルの考え方は、
常に前向きで賢く勇敢で思いやりに満ち溢れ
本当に素晴らしいので、
最初は「ここ後からもう一度じっくりよもう!」
と、
付箋を貼りながら読んでいたのですが、
読み進むうちに付箋
だらけになってしまい、
何度でも最初から読み返すことにして
付箋貼りは早々に止めました。


マイケルらしいイタズラ好きなところや、
ユーモアあふれるところも
沢山でてきます。
個人的にはP233の白い靴下とジャーメインの
エピソードが大好きです。
P157の、
クインシージョーンズとの
初対面のエピソードは、
なんとも微笑ましいです。


この本は、
マイケルが彼の素晴らしい音楽やSFなどと共に私達に
贈ってくれた最高のプレゼントだと思います。

普段、
ちょっとしたことで落ち込んだり悩んだり、
もうダメだと
思ってしまう自分にとっては、
人生が変わるくらいの勇気と希望を
貰いました。
ムーンウォーク --- マイケル・ジャクソン自伝

その他の感想

丁寧な味
二巻で終わり?
ギタリストは持っておくべきアイテム!
特典小説だけ売っても良かった
デカ~イ、冷たい
観点がよい
友人が妊娠したら、プレゼントしたい本の1冊です!
純正品
「とりあえず読んどけ。」と言いたい
文章量豊富で読み応えあり
ラベル無刻印に注意
Super satisfied
通常のメーカー品
今でも売っていて・・・
心にグサッときた言葉
BDサイコーです!!
アンコール・ピースですが、神尾真由子の幸せそうな心情が演奏に現われています、
続編!
NC750Xに取り付けました
難解過ぎて・・
見た目も使用感もピカイチ。
部門別仕事紹介シリーズ 経営企画部編
最近、投げやりな生活をしている貴方へ
なかなかいいけれど。。
部品足りない
本当は恐ろしいなべおさみ
販促勉強本というよりも販促作りのツールです。
付録目当てです
良い感じですね〜!。
困った
戻る