口径から、使える機種は限定されるが箱自体は価格以上の出来

6.5センチユニット用ということですが、
調べるといくつかのユニットに対応できそうです。

ユニットは当初P650でしたが、
若干ざぐり加工を厭わなければ、
海外製の2.5インチフルレンジユニットが付きました。

バスレフのポートはハガキを丸めたものを使って長さをチューニングしました。
（P650よりかなり低いFoのため）
テスト的に使うつもりが、
この値段では箱の仕上げなども含め自作箱は数倍のコストと手間がかかると感じ、

最終的には外径23ミリのアクリルの筒を内側に挿入・接着してそのまま使用することとしました。

バスレフポートは最初から径が決まってしまうほうがキメ易く、
この径で満足できる低音を楽しんでいます。