子どもの能力を伸ばしてあげよう
陰山英男先生の初めての幼児向けです。
ほんとうに、
待ってました!
入学前の子どもに教えてあげる、
一番大切なことは「勉強が楽しい」ということだそうです。
この本には、
家庭でできる「具体策」がイラストつきでわかりやすく説明されています。
「読み」「書き」「計算」「聞く・話す」に分けて書いてありますので、
ひとつずつ簡単に紹介します。
○文字だけが書かれたカードでの文字遊び。
⇒絵があると絵の情報も頭に入るので、
読むのにワンクッション置いてしまう。
「あ」と読むのに、
あひるの「あ」と読むみたいに。
○びんのふたを開け閉めさせる。
⇒手や指の力がないと鉛筆になれにくく、
勉強をしたくても、
すぐに疲れてしまう。
○1+1=2といきなり教えない。
⇒先に、
たし算の本当の意味が理解することが大切。
おやつや食事の時間に、
ものを使って「増える」ことを実感させるのがいちばんいい。
○レストランで自分の食べるものを注文させる。
⇒ハッキリとした言葉で話さないと、
相手には通じないことを教えてあげる。
学校で「先生、
ノート」なんて言わないように。
「~ください」と言える機会を増やしてあげる。
昔に比べて、
授業の進行は早くなっています。
でも、
普段の生活の中で文字に親しみ、
数の概念が身についていれば大丈夫だそうです。
そして、
自然の中で、
五感を研ぎ澄ませてあげましょう。
陰山先生の言葉に、
「わが子と過ごす生活の一瞬、
一瞬を大切にしてください。
それが結局は学力の土台となるのです。
」とあります。
この本を参考にしながら、
子どもと楽しく過ごせればいいなと思いました。
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その他の感想
変わった本
余計な付属品のない、ストイックなハンドライト。グリップ感もよく、18650電池で十分に明るい。
スペルサイクリカ
内側に縫い目があるなんて
到着まで17日。30秒回ります。
いつも帰ってくる本
単純ですが
先ずは水平線
良かったです*\(^o^)/*
ついに野球ゲームは ここまできた!!
トランシーバーのマストアイテム
おなじみのガリバー旅行記を古っぽい英語で楽しめます。
意外な展開
DRPGが好きなら是非プレイしてほしい渾身の傑作
四隅 割れます
今後が楽しみ
ミュージアムへの興味を誘って
廊下のライトに使用
弾む歩行感
安いのでまとめ買いがお勧め
おまけもひどいが移植度もいまいち…
平泉先生の名著(中)
返歌
切れ味がもどりました
低音の魅力
ちょっと内容が浅いですね。。。
共感できる物語
大変便利でした
お昼寝に最適
剥がれやすいよ~。