タケル＜パタピコデビ

兄から遅れること１年ちょい。


ようやくデジアドシリーズ影の主役ともいえるタケルのフィギュア化ですね。

大きさは６０mmと、
価格に対しての小ささは太一・ヤマトを購入された方なら慣れっこかと。


ただ、
今回のタケルは差し替えパーツがほかの子供よりもやや豪華で、
表情パーツのほかにピコデビモンというデジモンフィギュアがもう1体！

パタモンもピコデビモンも、
デジモン側のダボをタケル頭部の穴に挿し込んで固定しますが、
互換性があるためパタモンを乗せて重たがるタケル、
なんて組み合わせもでき、
実は組み換えバリエーションは４通りです。


ひとつ残念なのは、
太一・ヤマトの台座はクリアブルーだったのに対し、
クリアイエローだったこと。

てっきりデジタルイメージのクリアブルーで統一されるものだとばかり思っていたので、
今度出てくるミミ光子朗、
空丈がそれぞれ違う台座カラーだとすると、
統一感にかけるのでは、
という危惧が生まれました。


あとは顔色が若干良くないですね。
青白い感じというか。

もうちょっと良い樹脂使ってあげてください(笑)

単体フィギュアとして飾ってもかわいいですが、
ぜひヤマトと一緒に飾ってほしい一品です。