microUSB側 ロックピンのバネが強すぎる

2015年２月５日より、

Anker製microUSBケーブル ブラックとホワイト共に、

0.9m・1.8m・3.0mそれぞれの単品価格が90円値上げに。


Anker製USB急速充電器を購入して以来、

2.4A出力に対応したmicroUSBケーブルを複数のメーカーから購入しています。


今回初めてAnker製のケーブルを購入しました。

Ankerおなじみの箱に約６cmほどに丸められてコンパクトに入っており最初は「柔らかそう」という印象。
ケーブルの太さは４mm。

耐久性能やデータ通信と充電が共用できるならば一般的な太さだと思います。


Anker製のLightningケーブルはmicroUSBより細いケーブルでさらに使いやすそうな印象です。


ケーブルは柔軟性は良いのですがクセが少々強めの印象です。

梱包されて丸めてあった状態に戻ろうとして回転方向にねじれます。

折り畳んで持ち歩いて使うのは不向きと思います。


microUSB機器に接続してみた感想は、

「microUSB側ロックピンのバネが強すぎて接続しづらい。
」です。

この強さでは接続時に力が入りすぎて接続機器側のmicroUSB端子や接点を、

抜き差しだけで壊してしまいそうで怖いです。


逆に抜くときもバネが強くロックピンが内部に強く引っかかりなかなか抜けず、

力を入れて引っ張るとmicroUSB端子の内側をキズ付けて機器を壊しそうです。


他社のmicroUSB端子と見比べるとバネが強いからかロックピンの凸部が大きく出ていて、

指先で押しても押し込まれず指先が痛いと感じる程強いのが原因ではないでしょうか。


また接続機器のmicroUSB端子を強く引っかいて深くキズ付けてしまうか
逆にケーブルのロックピンが削れて数か月後には抜けやすくなってしまうのではないかと懸念されます。


このケーブルに対しての保証は18か月ありますが、