祝 対米従属の神話大崩壊:対米追随がもたらす思考停止と“独立”という日本の繁栄と平和に必須の思考
読後感想:昨年と今年は対米独立運動の大躍進の時期にあり、
戦後対米自主独立の論議や出版もこれまでになく盛んになっている。
本書は日本社会の対米追随システムの批判の先駆者であるWolferen氏と対米自主独立の指導者の一人である孫崎さんの英語対談録の翻訳である。
ここでは、
他の著作に見られない新しい論考が両者の討論、
相互批判を通して披露される。

第一章「幻想の日米同盟」では、
日米安保は米軍基地のリース協定であると定義され、
同盟関係の非対称性が検証される。
例えば、
年間2千億円の税金が思いやり予算として進貢国の貢ぎ物として献上され、
それは世界最大規模で、
ドイツの3倍、
NATOの1.8倍ともなる。
孫崎さんは、
日本が植民地であり、
米帝の内政干渉なき保護国ではないと正しく指摘され、
また安保は手続き上米議会承認後の発動が不確定で且つ米側に義務がなく、
改定も虚構であったことを指摘し安保信仰を法的に論破している。
Wolferen氏は、
普天間基地県外移転不可能説に関して、
日本本土のバブル期に作られ使用されていない空港が多々ある事を指摘され県外移設反対は沖縄への押しつけにすぎない事を指摘している。
またここでは、
英国のように大国が衰退していく過程で帝国主義を強める傾向が指摘されたり、
オバマが暗殺者リストを作成し、
他国を無人機爆撃したり、
グアンタナモ収容所閉鎖の反故や核廃絶演説の虚構など実質的にはリベラルな大統領ではなく、
軍産複合体に屈しているノーベル平和賞に値しない大統領である事も暴露されている。

第二章「尖閣と沖縄を巡るアメリカの思惑」は、
ルーピーなネトウヨをもはや意図的に製造しているネトウヨ製造機のメディアへの憂いから始まる。
アメリカのネオコンが日中の大規模でなく、
限定的、
偶発的な、
局地的衝突や緊張高揚を契機に益々軍備購入を日本に促す尖閣問題の本質が指摘され、
船長逮捕も伊波氏の知事当選阻止の為の画策である事が論及される。
最初の日中衝突で、
尖閣が日本施政下から外れる事を見越している米帝は、
議会の承認待ちを理由に軍事介入しない事が自明の理である。
ここで、
独立の思考

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