有名予備校の模索本
平成26年の司法試験の論文式の問題の解説ですが、
研究者の解説、
予備校講師(全員新司合格の弁護士)の解説、
答案例、
受験生のコメント、
が並んでいます。


☆ わたしの事務所の事務員3名が予備試験を受験するのでその指導テキストとして購入しました。
旧司法試験に比べると問題がかなり難しい。
私が今受験したら合格は危うい、
そう思います。

  彼らによれば、
予備試験と司法試験はほとんど中身が同じだそうで、
はやくから司法試験の問題を解くほうが
  予備試験の合格が早いということです。
ということは、
予備試験を科す意味はどこにあるんだろうという疑問がちらっとわくわけですが・・・
☆ 私たちのころは一行問題(「〜について述べよ」)が必ずありましたが、
すでに完全に姿を消していますので、
このタイプの参考書を
  ある程度読んでおくと、
ほかの受験生がどう書いたかがわかるので、
相対的な実力を図るのにはよいと思います。

☆ ただし、
民訴の解説の先生も書かれていますが、
このタイプの予備校本は、
トップ数パーセントぐらいの、
ちょお優秀な受験生には不要です。
平均的な受験生の書き方を述べた本だといえます。


構成はつぎのとおりです。
各科目同じフォーマットとなっています。

最初に、
憲法、
行政法、
民法、
刑法、
商法、
刑事訴訟法、
民事訴訟法について、
それぞれを専門とする大学の研究者が対話方式で受験生とトークをしています。

話し言葉で、
各問題について、
出題者のねらい、
論点はなにか、
どう書くかなどが、
フォーマットなしに語られています。

憲法:宍戸常寿(以下、
敬称略)
行政法:田村達久
民法:山本和敏
商法:中村信夫
民訴:和田吉弘
刑法:前田雅英
刑訴:新庄健二

このうち、
二重丸は、
刑法、
刑訴です。
とくに刑訴は非常にわかりやすく、
腑に落ちる解説です。

ふつうの受験解説レベルとしては民訴。
かなりのベテランの指導者らしく、
余裕の解説です。
誘導の趣旨が不明だというのですが、

そうでしょうか?
司法試験論文解説&合格エッセンス〈平成26年〉 (本試験合格レベル解明Book)

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